消化器内科・内視鏡検査・循環器内科・一般外科・皮膚科 山口大学医学部大学院卒。 早期胃・大腸癌の内視鏡的治療のパイオニアの一人で、豊富な経験を持つ内視鏡治療の世界的権威。 また、胃ろう造設の件数も県下有数。 研究面では、困難とされていたマウスを用いたピロリ菌感染モデルを世界でいち早く完成させ、その後ピロリ菌の研究・治療の分野での進歩に貢献した。1994〜1996年でのアメリカでの研究生活では、ピロリ菌研究の世界的権威であるブレーザー博士の研究室に属し、今後のピロリ菌の遺伝子治療につながるdapE遺伝子を発見。ピロリ菌のワクチン開発に道を開く。 上記分野における欧米での論文多数。 現在、内科全般、一般外科、皮膚科など幅広い分野でのホームドクターの役割を担う。 |
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病院長・管理者 | |
苅田 幹夫 |
糖尿病・代謝・循環器内科・内分泌・血液内科 山口大学医学部卒。 山口大学第三内科で研鑽を積み、平成17年12月に内科学会の総合内科専門医を取得。幅広く内科全般にわたって総合的な診断・治療を行い、生活習慣の予防・治療にも力を入れている。 また近年は高齢者医療に積極的に取り組んでいる。 “この病院で診てもらってよかった”と言われる医療を目指す。 |
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副院長 | |
大枝 栄一 |
内科・消化器内科 山口大学医学部卒。 山口大学第一内科出身で消化器内科を専門としているが、 現在は内科全般の診療を行い、 いわゆる町医者としての役割を担っている。 やさしい内視鏡検査とわかりやすい説明を心がけている。 |
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副院長 | |
重光 俊範 |
糖尿病・代謝・一般内科、和漢医学、認知症サポート医、 緩和ケア、栄養サポート 山口大学医学部卒。 山口大学第三内科にて、糖尿病・代謝疾患および血液疾患をはじめ内科学全般の研鑽を積んだ。その後、がんと血管について(財)癌研究所、熊本大学、英国エジンバラ大学、愛媛大学にて研究に従事。 現在は医療の最前線に戻り、従来の西洋医学に加えて、漢方を積極的に取り入れることで未病(病気になる前のこころとからだの状態)を予防し、ひとりひとりの人生を医療面で支援する医療サポーターを目指している。 |
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副院長 | |
井上 博文 |
内科・消化器内科 山口大学医学部卒。 総合医療センターの消化器内科診療部長として8年間勤務してまいりましたが、平成28年4月に家庭の都合により退職致しました。現在福岡市在住ですが、院長先生のお誘いで、非常勤医師として9月より金曜日の外来と、時々土曜日の外来を担当させていただくこととなりました。また防府で診療ができることをうれしく思っております。よろしくお願いします。 |
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内科部長 | |
安武 隆二郎 |
月1回・木曜日 | 神経内科 |
福迫 俊弘 |
月2回・木曜日 | 神経内科 |
松尾 欣哉 |
隔週月・金曜日隔週水曜日 | 放射線科・内科 |
上野 敏克 |
第3土曜日 | 皮膚科・アレルギー科・一般内科 |
古元 礼子 |
第4土曜日 | 血液内科 |
高橋 徹 |
内科 山口大学医学部卒業。 山口大学にて血液学、内分泌学を学んだ後、心身医学、東洋医学、ホリスティック医学、なども学び、様々な治療手技を身につけ実践してきた。 近年は高齢者医療、および認知症診療にも積極的に取り組んでいる。 全人的医療がモットー。 |
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老健施設長 | |
岡藤 浩一郎 |