あおぞら食堂



    子ども食堂をまちのプラットホームにしたい!!



子ども食堂(居場所)が地域資源と連携すると「問題の解決」だけでなく、
生まれるものがあります。
    それは、新たな地域コミュニティ   それぞれの役割

発達期における十分な依存体験によって人間への基本的信頼感を育むことが、
児童の自立を支援する上で基本的に重要であることを忘れてはなりません。

                     児童自立支援ハンドブック
               (厚労省児童家庭局家庭福祉課監修)より引用

※開催内容および日時につきましては、担当者へお問い合わせください。

 場所:青空保育園2階地域交流スペース
     防府市三田尻1-4-23(山口博愛病院向かい)

 参加費:無料

約1年ぶりのホームページの更新です。
あおぞら食堂 2022 夏休み企画(2022.7.22〜2022.8.26)として、防府市社会福祉協議会、防府市子ども食堂ネットワーク協議会等団体のご支援により、一人親家庭へ、お米や野菜等を配布いたしました。
このところの物価高騰にもかかわらず、食料のご提供を賜り、この場を借り厚くお礼申しあげます。
いつもありがとうございます。とても感謝しております。
引き続き、毎週金曜日にフードバンクの活動をおこなってまいります。



 令和3年12月24日の「あおぞら食道」の様子です。
社協さんよりお野菜、フードパントリーさんよりお菓子、コットンボランティアさんよりリース、
JAさんよりお米、白銀さんより蒲鉾のご提供がありました。
また、幸せます防府市こども食堂ネットワーク協議会様より、様々なご支援を頂いています。
この日は、クリスマスイブ、13家庭へお弁当をお届けできました。
 残念ですが、コロナ禍で令和4年1月7日の112回をもって、いったん休止となりました。
ワクチン接種が進み、誰もが願った新型コロナウイルスの終息。
令和4年はまだ始まったばかり、コロナに負けず、がんばろう!!
 ボランティアの皆さん、いつもありがとうございます。
感謝しています。

令和3年10月15日の「あおぞら食堂」の様子です。
通算103回となり、9家族25名分のお弁当の配布やフードパントリーをおこなっています。
真っ直ぐに伸びる飛行機雲のように、また、澄み切った夜空に花咲く「ふるさと想い出花火」のように、
子どもたちへの願いを込めてお弁当をお届けしています。




令和3年7月9日からフードパントリーを開始しました。
子ども食堂は、お弁当の配布を含め通算96回目となりました。 8家族23人分を支援しています。
同じく再開された、甲子園球場での第103回全国高等学校野球選手権の開催回数に並ぶことは確かでしょう。
今年の夏は、地元防府市から高川学園が、山口県の代表に選ばれました。
お弁当に添えられた、社協さん、ボランティアの方からの熱いメッセージは、全国の頂点に立てそうな力強いお言葉。
いつもありがとうございます。



令和3年1月の「あおぞら食堂」です。
コロナ禍で、お弁当の配布のみ行っています。最大で23人分を賄っています。
これもひとえに、防府市社会福祉協議会の登録ボランティアの方に支えられています。
いつも感謝しております。


 令和2年12月の「あおぞら食堂」の様子です。
12月25日のクリスマスには、お弁当を7家庭21人分作りました。
また、子どもたちにクリスマスプレゼントを用意しました。
いつもお弁当に載せられる社協さんからのメッセージに心温まります。
「コロナに負けず、がんばろう」



令和2年10月の「あおぞら食堂」です。
子どもたちに人気のあるメニューにしました。鶏のからあげ、ハンバーグは定番です。
それに、ポトフやスープは、心も体も温まります。
11月からは週一回(毎週金曜日)になりますが、コロナの終息を願いつつ、これからも
おいしい料理を作っていきたいと思います。



9月の「あおぞら食堂」です。
9月上旬には台風が接近しました。幸いにも甚大な被害は無く、お弁当の準備ができました。
子どもたちも台風が心配でならなかったことでしょう。
 さて、写真の右下に長細いものが写っていますが、「自然薯(じねんじょ)」です。
一昔は自生していて、今では農家さんが生産され販売されています。
白くて、シャキシャキ、すりつぶすとトロトロします。
自然薯のレシピでお料理しました。
ブロッコリー他、かぼちゃ、なす、サツマイモの天ぷらができました。
 味覚の秋、おいしい手料理で、子どもたちを応援しています。




 あおぞら食堂が、「しあわせます 防府市こども食堂ネットワーク協議会」に登録されました。
令和2年8月26日に発足式がありました。
おかげさまで、あおぞら食堂の開催が55回となりました。
子どもたちの育成には、食の大切さが欠かせないと実感できました。
 コロナ禍でありますが、これからも安心、安全に心がけ、運営してまいりたいと思います。
引き続きご支援賜りますようお願い申しあげます。
社協さんをはじめとするボランティアの皆さんやスタッフに支えられています。
いつもありがとうございます。



 残暑お見舞い申しあげます。
長い梅雨が明けた途端に猛暑となりました。
そして、今年はコロナ禍で、とても短い夏休みになりました。
引き続き、社協さんのご支援により、これまでよりたくさんのお弁当の準備ができました。
夏の暑さ以上に心温まります。
いつもありがとうございます。
お家で過ごす子どもたちの夏の思い出にと、頑張ってお弁当を作りました。
元気いっぱいで、2学期を迎えられたことでしょう。

 令和2年6月のあおぞら食堂です。
今回、赤い羽根共同募金より、多大なご支援をいただき、お弁当の配食が20名分となりました。
また、お弁当に添えられたメッセージに胸が熱くなります。
山口県共同募金会の皆さん、ありがとうございます。


とても立派な幟です。

 あおぞら食堂は、毎週火曜日と金曜日の週2回開催していますが、コロナ対策のため、食堂の利用人数を毎回5名とさせております。
これからも皆様から様々なご支援を賜りながら、梅雨空やコロナ禍を吹き飛ばすくらいの元気いっぱいの子ども食堂を運営してまいりたいと思います。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。





 社協さんを通してマスクが届きました。
 感謝します。
 ボランティア、子どもたち、お母さん、お父さんへお届けします。


 令和2年6月2日(火)の「あおぞら食堂」です。
新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底した上で少人数で再開しました。
今回、参加できない子どもたち、ご家族のために「お弁当」の配布が始まりました。
食中毒対策にも万全の態勢で行っています。
6月より、毎週火曜日と金曜日に開催します。

 


令和2年2月の子ども食堂です。
新型コロナウイルスで国内外が騒がしくなっている中ですが、感染予防を徹底しての
開催でした。スタッフの支えがあって無事に開くことができました。
感謝の限りです。


   令和2年最初の子ども食堂です。
   毎週、火曜日と金曜日に学習支援を行っています。
   また、山口短期大学の学生ボランティアの方に教育支援を
   いただいております。
   たくさん勉強し、お腹を空かした子どもたち、お腹も満たされま
   した。
   食材のブロッコリー、防府市の社会福祉協議会を通して、ご提
   供いただきました。とてもおいしく茹で上がりました。
お問い合わせ先など


   0835-26-2626

 老人保健施設はくあい 担当:末永